暖かくなってきて、嬉しいのが道の駅の直売所がオープンしたこと。
北海道でもようやく地元産のとれたて野菜が並ぶようになってきたので
そういう所にいけばお安く買う事ができます。
久しぶりに自宅で生ラム肉を料理してみることにしました。
前回作ったストウブ野菜蒸し?もまずまずでしたが、
よりジンギスカンっぽく。
ここで登場するのがアイヌネギこと、行者にんにく。
どちらかというと生ラムというより行者にんにくの旨い食べ方って感じ?
先日スーパーで1束100円で売ってありました。激安!
ぬるぬるしている、根元の赤い外皮をはぎとり、半分に切ります。
「生ラムと炒めると激うま」と同僚に勧められて一緒に加えたえのき1/2パック。
えのきを最初にしんなりするまで炒めてからラム肉を加えます。
行者にんにくはすぐ火が通るので最後にささっと。
味は以前使った、生ラム専用のたれ。
はいできあがりー。行者にんにくのジンギスカン炒め!
一見フツーな炒め物ですが…旨い!!
行者にんにく、ラム肉それぞれクセはあるのに喧嘩しない。
お互いの良さを活かしたうまみです。えのきもトロッとしていい感じ。
これはもう、ビールが進んでしまうね。
行者にんにくはもうしばらく出回ってるっぽいので
またシーズン中にリピートしてみたいと思います(^_^)
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