実際に経験した、怖い話。
私は仕事帰りに車でスポーツジムに行って、ゆっくり風呂に入ってくるので
帰宅時間がちょっと遅くなったりします。
ジムから自宅までの道中で細い路地を通るのですが
その路地の三叉路に、一時停止スポットがあるんですね。
こんな感じの。
うっかりすると、気付かずに通過してしまいそうな一時停止です。
交通量はまあまあだが、みんな徐行でゆっくり通るので
きっちり停止しなくても重大事故に結びつくほどのシビアな場所ではない。
もちろん安全に安全をかけるには越したことがないのですが
ぶっちゃけ、うっかり通過してしまっても気が付かない可能性がある。
そういう、ドライバーの意識が抜けそうなところに限って
ひっかけ問題のように警察が張ってネズミ取りをしているのだ。
いやらしいいやらしい。
ある日のこと。週末だったと思いますがその三叉路に差し掛かりました。
ふわーっとブレーキを踏んで、完全に止まらないくらいで通り過ぎそうになった。
その瞬間に、ふと私に神が下りてきたような感覚になり
反射的にブレーキを踏んで停止線でピタリと止まりました。
そして再び車を発進させると…居たのです!奴らが。
一時停止線の手前ではギリギリ見えなくくらいの絶妙な位置に
ミニパトが止まっていました…あぶねー!!
ありがとう神様。たらーっと通過していたら危うく捕まるところでした。
それ以来、見せつけるように一時停止を心がけているのは言うまでもない。
そしてまた別の日のこと。
その三叉路でパトカーを発見。なんと、深夜23時に。
あれはマジでビビった。
道警察って、こんな時間まで取締やってるの???
なんつーか、ここまで来ると交通安全云々より警察の意地ですね…。
きちんと一時停止させたいなら、運転者が見えるところに立ってればいいのに
わざと罠にひっかける様な取り締まり方は好ましくない。
そりゃ反則金ノルマもあるんでしょうけど。本来の意味見失ってない?
飲酒運転ならまだしも、深夜の取り締まりも費用対効果あるのかね?
だから警察って嫌いなんだよ…。
以上、午後11時の恐怖体験でした。
もやっとしたところで、時計を12時間ずらして、爽やかな気分になりましょう。
この世界が闇に~♪ 染まる前に~♪ 取締やめて♡
自分の年代の曲、歌いたいねー。
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