元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

マタニティ生活の負荷について

2回目の妊婦生活を過ごしていると、やはり前回のことを思い出しながら
今回の状況と比較してしまいます。

「単身赴任して、東京と北海道行ったり来たりしていた頃に比べたら
今は家族も一緒にいて、何かと助かるし、身体的にも精神的にも楽だよね」

…って、外目には思われるかもしれませんが、
2回目の妊婦生活を過ごしている真っただ中思うのは
今の生活の方が圧倒的に辛い…!
あれ、妊婦ってこんなにしんどかったっけ?って思うこともしばしば。


まあ、あくまで私の場合なんですが。
ハイリスクで入院安静って方に比べたら
なんとか日常生活を送れている立場ですので、経過良好な場合での比較ということで。


まずは1度目も2度目も共通しているのは、
つわりや血圧など、妊娠に伴う体の不調自体はなく健康的に過ごしているので
自分の事だけ構って過ごす分には何の問題もありません。

以前のことを思い出すと…
家族のケアをする必要もなく、自分の事だけやってればよかったので
単身妊婦生活とはいえ、さほど辛くはありませんでした。

それと比較して今は1歳という手のかかる幼児の世話がありますので、
これだけでかなり負荷が増大。
さすがに非妊娠時と同レベルの活動量で体を動かすこともできないし
子供の要求に応えるのが日々辛いです。。。

加えて、年明けに風邪をこじらせて1か月近く咳で苦しんでいたのが
QOLを著しく下げたのにも寄与しました。
これは間接的に、妊娠という状態が影響してます。
妊婦は風邪も治りにくいし、咳するとお腹も張るし、ホント辛かった!

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週末、子供をどうやって退屈させないように過ごすかいつも悩ましい。
幼児向きかつ体の負担が少ない目的地を数パターンローテしてます。

もう遠出するのが段々つらくなってきたので、近場の児童館ばかり行ってます
抱っこも散歩の付き添いも短時間がいいところ。
小一時間子供を連れ歩くだけで腰にきますね。。。

かといって、自分の好きなペースで体を休めることもできず。
私が横になって休んでると夫に小言をいわれるし。

自分の体の自由がだんだんなくなってくると、前回と同じ思いが沸いてきます。

早く生んで身軽になりたい…!

もちろん、産後の方がお世話で大変なんですけれども。
それは重々分かっているんですが(-_-;)
姿勢を気にせずゴロゴロうつ伏せなったり自由な姿勢で寝っ転がりたい。