もうすぐ退職される同部署の方のデスク片付けがラストスパートに入り
次から次へと「これ要る?」「これ貴重な資料だよ」といった具合に
ペーパーの資料を手渡しされています。
いよいよ私のデスクもキャパがいっぱいになって参りまして
書類の山が出来始めています…スッキリしていたはずの机が浸食されていく~(涙)
ある程度は不要そうなものを処分したり、データ化して嵩を減らしてはいますが
それでも書類や書籍が収まりきらないので、
部署内で使用しているキャビネットに保管しようかと中を覗いたら…
これまた年季の入った書類がゴロゴロ出てきました。
開かずのキャビネット、というのは単に使用頻度が少なくて
存在すら忘れてるような書類置き場という意味です。
よくよく見てみると、今後使うことがなさそうな会議のメモとか配布物とか。
こういうのは捨てるに限ります。
20年以上前の会議議事録とか出てきたし。
昔はスキャンしてデータ化なんて技はなかったから仕方ないけど
紙ってすぐに一杯になって場所取るからさ。
ある程度たまったら要らないものは処分しないとダメですね。
歴代の方々が丁寧に穴あけパンチしてファイリングした書類の山を
私が次から次へとホッチキスも外してシュレッダー処分。
ファイリングも一仕事だけど、捨てる作業も骨が折れる…でも捨てるのは快感。
北海道に居る時も、だいぶん往年の書類の山を捨てまくってきたけど
もうちょっと減らしたら、オフィス外にも借りてる倉庫不要になるんじゃない?
なんて、ふと考えております。
アナログの良いところもあるけど、持てるものには限界があるからね。
プライベートだけでなく仕事でも断捨離して職場をより快適にしたい~。
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