元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

桃の節句に思う生まれた子供の性別

3月3日、今日はひなまつりですね。
実家暮らしの時は毎年ひな人形飾って、手巻き寿司などをやっておりましたが
現在の我が家は男の子ですのでだいぶん他人事のよう。

児童館でよく会う月齢の近い女の子のお母さんは
節句のお祝いを両家揃ってやるんだと、嬉々として話していました。
鮮やかな着物を着せて、写真を撮るんだとか。
楽しそうでいいですね~。
最近、ベビー服売り場の女の子の服を見てたら可愛いのが多くて。
こういう楽しみは男の子より幅が広いなと思いました。


今だから言えるけど、私は第一子男の子希望でした。

夫もどちらかと言えば男の子が良かったっぽい。
多分、親戚や仲のいい友人たちの子が男の子が多いってのがあって
男の子育児のイメージがリアルにあったからだと思います。
ですので、性別判明するのが遅かったけど、男の子と知った時は嬉しかったです。

もちろん今でも男の子を育てているのは面白い。
だけど、よその家の女の子見てると、女の子も良いなという気持ちがふつふつと(笑)
もし次があるとすれば、女の子良いな~なんて思っています。
男の子でも楽しいでしょうけどね!

育児雑誌にアンケートが載っていたのですが、
第一子が男の子の母親は、第二子の希望が圧倒的に女の子なのに対して、
第一子が女の子の母親は、第二子の希望はなんと男女半々。

「上の子が女の子だから、次は絶対男の子~!」
…ってのは意外と少ないんですね。

これは、なんとなく気持ちが分かります。
小さいうちの男の子兄弟、大変ですよね。。。

我が家の初節句はあと2か月後なので、これから何やるか考えておきます。

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とりあえず、今日は大人だけでささやかにひなまつり。
美味かった。


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