元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

良質な睡眠のために

赤ちゃんのお世話をする上で、私として最難関とも思えるのが寝かしつけです。

新生児期から始めの数か月は本当に大変でした!
子供の連続睡眠時間が2時間とか3時間で、私も細切れにしか休めないし
自力で眠れないから常に授乳か抱っこ対応。
特に夜中の対応が辛かった…。

今はだいぶん1日の生活リズムが付いてきて、夜中に起こされることが減ったのは楽。
ただ昼間の活動量が増えて結局付きっ切りなのは変わらないですが。

眠い時に寝させて、ムリに起こすこともなく
育休中はのんびり子供のタイミングに合わせて自然体でいたけど、
仕事復帰までに、ある程度生活のメリハリをつけておかねばなりません。
それを意識して、生活リズムを整えることは3か月くらい前からやってました。
いわゆる、「ねんトレ」ってやつ。


この手のノウハウはあちこちで見かけるので詳しいことは割愛しますが
赤ちゃんは習慣づけが大切ということだそうなので
1日トータルで十分な睡眠時間を確保しつつ、
生活リズムとして昼夜のメリハリをつけるようにしてます。

特に大事なのが、セルフで眠れるようになること。
いつまでも授乳か抱っこで寝落ちさせてるとクセになるので
覚醒してる状態で布団に置いてトントンしながら見守るようにしてます。
日によって入眠までスムーズにいったりいかなかったりですが
今は泣きわめくことなく眠れるようになりました。

まあ、まだ夜中起きて寝付けないこともあるんですけどね。
同じくらいの月齢の他の子の話を聞く限りだと比較的夜泣きも少ないし
ねんトレは順調に進んでいる気がする。

これも、協力してくれる夫のお陰です…。
私だけで対応してたら、多分辛くなって授乳寝落ちを未だに続けてたかも。
寝かしつけスキルは私よりも上だと思います(笑)

寝かしつけお助けグッズとしてここ最近の必需品になりつつあるのがおしゃぶり。
低月齢の時はほとんど使えなかったのに、今では掴んで自分で咥えるほど。

まだまだセルフ寝は過渡期。
早く寝かしつけせずとも眠れるようになってほしー!