本当に数日だけの期間限定なのですが、
居間として使っている部屋からコタツがなくなりました。
私が10年ほど使っていたニトリのコタツを処分して
新しいコタツを迎えるべく、一時的にがらーん。
この何もおいてない空間を覚えてきたくて、写真に収めました。
壁側のシェルフがごちゃごちゃしているのは見逃してやってください…。
今までここに布団を外したコタツテーブルを置いていたのに
とっぱらうだけでこんなに広々です。
ごろーんと大の字で寝っ転がれますし、泊まりの客が来てもさっと布団敷けるし
子供がおもちゃ広げたって平気です。
掃除機かけるのも楽々。そして何より解放感が大きい~。
札幌での単身赴任生活ですら、毎日ヘビーユーズしていたくらい
私にとっては欠かせないライフラインであるコタツでしたが
無いなら無いで、「あれ?なくても平気かも?」と思い始めてきました。
暖冬気味なのもありますが、今日まで寒い思いもしていないのでですね。
とはいえ、もう既に新しいコタツさんは購入して到着を待つばかり。
今更なしにはできません。
夫もこの何もない空間が名残惜しいようです。
うーん、コタツ買わなくても良かった?だけどコタツに入りたい気持ちも…葛藤。
こんな気分になるとはな。
一旦手放してからもう少し考えてもよかったのかもしれない。
無ければ無いで、よりシンプル生活が進んだのにね。
そんなことをふと思ったこの何もない空間でした。