極寒の冬よりも猛暑の夏が好きな南国育ちの私。
暑さにはそこそこ強い自信があります。
これまでも真夏に冷房も使わず過ごした夏は数知れず。
だったのに、梅雨明け早々にしてバテつつあります。
体がだるい。。。授乳で夜中に起きるのがものすごく辛い。
決して、北海道の気候に慣れて暑さがダメになったのではありません。
出産・育児の疲れはあるかもしれませんが。
部屋の中は窓を開けていればスッと風が通り抜けて
そこまで熱気がこもる感じでもないので扇風機だけでも大丈夫そう。
室温も大して高くないので大丈夫だろうと思っていましたが
どうも頭痛がして夏バテのような症状が出始めました。
細切れ2~3時間の新生児の生活リズムにあわせた育児は
里帰り中でもこなしていたのに、急にどうしてだろう?
ふと思い立った理由は多分ひとつ。
授乳で体内水分奪われているんだ!
それで脱水気味になって頭痛がしているんでしょうね。
よくよく考えたら、夫の実家では食事以外におやつをたくさん出してもらって
それなりに水分も多く摂っていたんですよね。
今は、日中の食事の支度も自前だし、育児でバタバタして
授乳でもっていかれる水分まで考えて補給してなかったなあ。
そしてトイレに行く頻度も低い。
思わぬ盲点でした…。
今現在、ほぼ完母に近い授乳体制なのですが
授乳でどのくらい水分が持っていかれているのでしょう?
産院に入院中は母乳量測定こまめにしてたけど、
まだ当時は十分母乳が出てませんでしたので、今どのくらい出ているのか。
ありがたいことに、夫側の親戚からベビースケールをお借りできたので
真面目に測定してみることに。
こちらも精度はそんなに高くありませんが、1回70mlくらいは飲んでいるらしい。
1日10回として、700ml…単純計算で母乳として水分をとられていることになります。
そんなに母乳出てるの?と出産後の体の変化にびっくり。
そりゃ新生児も喉乾くでしょうし、今のところ唯一の栄養源ですからね!
夫にもその件を伝えたら、夜中の授乳の時に
冷蔵庫から冷えたお茶を持ってきてくれました…ありがたい。
意識して多めに水分をとるようになって、頭痛も改善されました。
夜中に起きるのもちょっと楽になりました!
赤ちゃんいるとどうしてもまとまった休息とれないけど
最低限、水分とるだけでも体の疲れ具合が和らぐなと感じました。
特にこれからの季節、水分はホント重要ですね。
ただし、低月齢の子供を抱える今の状況では
自分で飲み物を買いに出かけるのもままならない状況…。
やはり夫の手助けが欠かせない。