妻は単身赴任中

新婚なのにまさかの転勤になった嫁(私)の日常をつづります。

今という時を大切にしよう

私には夢があります。
そりゃあ、夢くらい誰だってあるでしょうと、怒られそうですけど…

私の近い将来で考えているささやかな夢は、夫と同居してからの暮らし。
夢というには大げさかもしれませんが
一緒に暮らしたら、こういう間取りの部屋に住んで…
こういう家具や家電を買って…家事はこうやって分担して…とか
電器屋さんとか家具屋さんとか行ってみたり
生活系ブログを覗いて素敵な住環境を参考にしてみたり。

幸せな新婚さんなら普通に通過するであろう、新婚のワクワク感。
一度経験してしまったら当たり前の事になってしまうんでしょうね。
どれも今現在の私には叶える事のできないことばかり。
…なんか、重病を患って床に伏しているような心境にも似ているかも。
無いものねだりは誰でもあるけど、
自分にとって当たり前でないことは羨ましくなりますよね。


私は他人目に自分の今の生活ぶりが羨まれることは無いと思いますが
単身赴任とか、遠距離恋愛とか、別居という状態の人からすれば
部分的には「良いなあ」と思われているところもあるかもしれない。

家賃とか交通費とか、会社からの金銭支援を受けられていますしね。
別居にしてもまだ交通の便の良いところ同士。
それに今のところ健康体で過ごせています。
この点については感謝というか、良かったと思わないといけないですね。

だからこそ、将来に憧れているばかりではなくて
現在進行形の今の状態も大切に、感謝しながら
丁寧に暮らさないとなと、思うのです。
望んだ単身赴任生活ではないけど、今の状態も自分の人生のパートじゃんと。
本番の生活じゃないかと。

久々に札幌を出なかった週末。
ここ最近、毎週末飛行機に乗って出かけていたから
じっくり身の回りのことを整えるのに時間を使えました。
特に、おざなりになっていた札幌の家のこと。

ずっと出来てなかった衣替えとか、衣類の断捨離とか。
納得するまでやるには時間が全然たりなかったけど、なんだかスッキリ。

平日は出張、接待、ジム通いで寝に帰るだけ
休日も日曜日の夜しかいない。
こんな状態では家事をやる余裕なんてホントない。
二人暮らしだったら、ゆとりも安心感も、もっとあるだろうなあとは思う。

夫と同居して、その生活が当たり前になってしまったら
私の今の生活を懐かしく感じるだろう。
またこの状態に戻りたいとは思わないでしょうけど(笑)

ひとつ言えるのは夫と同居が叶ったら、次はまた別の事に憧れるんだと思う。
「家を買ったら~」とかね。
将来を見据えて備えることは大事なんですけど、
同じように今の現状に満足とまではいかなくとも良い状態にしていかなければ。
近い将来はこうだ、こうだと思いを馳せるばかりでは尽きないよね。

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パイプとかコネとか将来とかのためっていうより
「仕事してる」って充実感を知って欲しいから

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「今の自分は本当の自分じゃありません」
 ーみたいな仕事の仕方はやめましょう

私のバイブル的なコミック『リアル・クローズ』より。


ふと今の自分の生活を振り返りながら、このシーンを思い出してしまった。

新婚別居というこの生活は、確かに辛い。心が折れそうになる。
残念ながら、会社を辞めない限り今の生活をすぐに変える事はできない。
私に今できる仕事を粛々とやっていこう。
そして、今の生活も丁寧に送ってみよう、と改めて思ったのでした。

まあ、女性総合職のワークライフバランスとか、
そのばしのぎの人の扱いばかりしてて新しい働き方を考えていると思えない
私の勤め先はもう少し将来のこと、考えた方がいいけどな…。

週末は久しぶりにガッツリ家事をして、きちんとした家ごはんを用意してみた。

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といってもスーパーで買ったピザやインスタントスープなんですけど(^_^;)
こうやって献立らしく並べたのはいつ以来かな…。
心が穏やかになりますね。

さて、今週も頑張っていきましょう。