妻は単身赴任中

新婚なのにまさかの転勤になった嫁(私)の日常をつづります。

女性単身生活、半年を終えて

3月末になりましたね。
なんだかんだで、単身赴任生活が半年になりました。
もう本当に早い。月日をかみしめる余裕もなく過ぎていきましたよ。
今の生活ぶりとか、仕事のこととか、見直すには良い時期かも。


こないだの帰省では東京で一人でいる時間が長かったので
移動中の暇つぶし用もかねて『プレジデントウーマン』を買ってみた。
f:id:tsumatan:20170330005321j:plain機内でじっくり読書。


女性ビジネス誌:日経ウーマンとプレジデントウーマン

『日経ウーマン』も今月は整理術特集で気にはなったのですが…
シンプルライフとか、片付けに関する本を買うのは
モノを減らす目的と矛盾している気がして手に入れないことにしてます(笑)
それに待合場所の結構色んなところに置いてあったりしますしね。
空港ラウンジでじっくり読んだので今月号は買わない。


日経ウーマンが創刊されてから長年になる一方で、
プレジデントウーマンは割と最近創刊になったんですね、知らんかった。
同じ統計のデータが見つけられなかったんですけど
発行部数はややプレジデントウーマンが上でした。ホントかなー?
あまり今まで気に留めてなくて視覚に入ってなかっただけかもしれないけど
日経ウーマンの方がメジャーな気がするんですけど。

表紙の見出しからして日経ウーマンの方がキャッチーだし
手に取りやすい感じはする…。お値段的にも。
プレジデントウーマンはターゲット年齢がちょっと高い感じかな。
情報量はだいたい同じくらいなので、気になる特集があったら
たまにはこちらもチェックしてみたいと思います。


今月のプレジデントウーマンの特集は、印象に残る資料の作り方。
プレゼンだったり、製品PRだったり。
これは私の仕事にも直結するので大変参考になりました。
あとは定番のマネー特集。内容的には、初心者ながら
あちこちかき集めた基礎知識がおさえられている感じで
私にとって目新しいのはあまりなかったかな…。
ただ、情勢はぐるぐる変わるから、こうやって雑誌で情報を仕入れるのです。




そして、他に私の琴線に触れたのがこの記事。
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転勤制度への働く女性の意見。
見開きたった2ページで、数人の対話をコラム的に文章にしただけで
ブレーンストーミング的な内容でしたが、同じく悩んでいる人がいると思うと
私も輪に入って語りたい!と思ってしまうのです。

今日の本題

いつものごとく上記の前置きが非常に長くなってしまいましたが
単身赴任生活半年の節目に、こういう話題に触れるのもいいんじゃないか。
いつもはお金とか片付けの事ばかり記事にしてるけど
頭の中では割とこういう事考えてるんですよ。
ただ考えをまとめて文章におこすのが面倒なだけで(笑)


ちょっと前にも、転勤に関するガイドラインを政府で作るとか
ようやく重い腰をあげて号令がかかったばかりですけども
今更というか、これだけ女性の活躍云々叫ばれてるのに
手つかずの課題として残っていた訳ですね。

まあ一筋縄ではいかない問題ではあるのでそう簡単には
対策案は出てこないでしょうが
私の場合は計らずして新婚で単身赴任という状況になっちゃったし
いやおうなしにこの手のトピックを注視してしまします。



私の会社は、CSRとか企業イメージを非常に気にしているので
広報からは「女性総合職のワークライフバランスを尊重!」的な
PRを外部にはしているんですけども、
ぶっちゃけ中の人間からしてみれば全然。失笑してしまう。

全く嘘ではないが、公私両立して心配ごとなく
働くことができている既婚女性はほぼ東京にいる人のみ。


「総合職なんだから、転勤の可能性はあって当然。それ含めての報酬」
というのは理解できるんですけど、それでも不公平はかなりある。
転勤が今後のキャリアアップに繋がるということも
会社によってはあるでしょう。色々な経験を積むという意味で。

ただし、私の場合は転勤=キャリアアップではない。
経験や家庭環境など諸々の事情で東京から動かせない人が多すぎる中で
動かしやすいから転勤させられただけ。
つまり、私は都合の良い器用貧乏なのです。そんなに器用ではないけども…。
そりゃあ長い目でみればキャリアアップに繋がるんでしょうけど
2年足らずの頻度で動かされてたら全然仕事が身に付かないよ…。

今回の転勤もトップダウンの組織変更でどうしても人動かさなきゃならなくて
その場しのぎ的に動かしやすい人を動かして取り繕っただけ。

実際に今回に限らず、転勤の頻度は人によってかなり差がある。
会社入って数年人の動きを見てきたけど、
女性限らず特定の人達に転勤の負担が大きくのっかかっているなと。
人によっては変化を楽しむという意味では転勤を喜んでたりもします。
それに手当もつくから金銭的にはそんなに損はしない。

だけど…金額以上に私は体力・精神面の負担ってすごく大きいと思うんですよね。
同僚で転勤の多い人がいるんですけど
家族帯同でそのたびに子供たちを転校させているので
なんだか可哀そうだなと思ってしまいます。

話が膨らんでしまいましたが、結局「女性の働きやすい職場作り」ってのは
ウチの会社の中央にいる人達にだけの恩恵であって
そのルール作りをしてる中央の人達に都合がよくて
結局どこかでそのしわ寄せを被っている人のことを無視してるんですよね。
まるで日本の政治と一緒ですよね…(笑)


専業主婦の妻の支えを前提とした転勤制度は
本当に見直しをした方が良い時期になってきたのでは。
これはウチの人事や上層部にも訴えたいんだけど
中々本音で話す機会が無いのでここに書いておきます。
(ビビりです)


ま、いくら訴えたところで会社が動くとも思えません。
こうなったら実践あるのみです。
きっと今後、私の様なケースが社内でも出てくるでしょうから
その時には会社も動かざるを得ないはず。
とりあえず私が女性単身のパイオニアとして?
自分で行動して、会社にルール整備をさせる雰囲気を作っていきたい。

その為の既成事実作りも…これが難しいんだよなー。




では、単身7ヶ月目以降も新年度ということで
気持ちを引き締めて頑張りたいと思います。
ぜひ、同じような境遇の方、意見をシェアして下さいませ!


はあ。久々に頭使って記事書いたら疲れた。。。
甘いものでも食べたい。


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